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ローカルショートニュース

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東北地域

東北 メガソーラー建設を計画 エネルギー 2013-10-31 

自然電力(東京都文京区)は大館市と発電所用地を年間約120万円の賃料で賃貸契約を交わし、同市市有地でのメガソーラー事業を行う計画である。建設予定地は、同市川口字釜口の旧食肉センターの跡地約3ヘクタールで、来月か整地を開始し、年明けからパネル設置などの本工事を進める。鉄骨の架台に太陽光パネル7504枚を設置し、最大出力は1,876キロワット、年間発電量は一般家庭約600世帯の消費相当分の約200万キロワット時を見込んでいる。


東北 有機ELのタワー型照明を設置 製造 2013-10-25 

米沢信用金庫本店は営業部ロビーにタワー型の有機EL照明を設置した。米沢市のルミオテックが製造した有機ELパネルを52枚使用し、山形大工学部発のベンチャー「オーガニックライティング」がデザインを担当した高さ約1.9メートルの「EL-TREE」で、有機EL照明発祥の地である米沢から普及啓発と地域活性化を図ることを目的に、同金庫が県と市の補助を受けて約390万円で発注した。


東北 メガソーラー竣工 製造 2013-10-07 

日本重化学工業が伊達市柏木町の遊休地を利用して建設した大規模太陽光発電所(メガソーラー)の竣工式が行われた。事業費は5億円で、発電出力は1.59メガワット。同社や同社子会社が所有する約2・4ヘクタールの土地に7632枚の太陽光パネルを設置したたもので、年間発電量は1920メガワット時で、一般家庭約530世帯分に相当するとのこと。


東北 メガソーラー竣工 エネルギー 2013-10-07 

日本重化学工業が伊達市柏木町の遊休地を利用して建設した大規模太陽光発電所(メガソーラー)の竣工式が行われた。事業費は5億円で、発電出力は1.59メガワット。同社や同社子会社が所有する約2・4ヘクタールの土地に7632枚の太陽光パネルを設置したたもので、年間発電量は1920メガワット時で、一般家庭約530世帯分に相当するとのこと。


東北 企業立地協定を締結 製造 2013-09-10 

物流倉庫業ジャパンロジスティックス(静岡県富士市、資本金5千万円、井出純一代表取締役社長、従業員315人)と花巻市が企業立地協定書に調印。林テレンプ工場跡地に土地6683平方メートルと鉄筋コンクリート造り平屋の建物(床面積3857平方メートル)を構えて「いわて花巻物流センター」とし、インターチェンジや国道4号、国道107号に近いことから、配送先の秋田もカバーできるとしている。


東北 企業立地協定を締結 自治体 2013-09-10 

物流倉庫業ジャパンロジスティックス(静岡県富士市、資本金5千万円、井出純一代表取締役社長、従業員315人)と花巻市が企業立地協定書に調印。林テレンプ工場跡地に土地6683平方メートルと鉄筋コンクリート造り平屋の建物(床面積3857平方メートル)を構えて「いわて花巻物流センター」とし、インターチェンジや国道4号、国道107号に近いことから、配送先の秋田もカバーできるとしている。


東北 誘致企業を認定 製造 2013-09-09 

秋田県は横手市柳田の県横手第2工業団地に新工場を建設する東京メニックス(埼玉県所沢市)と、大館市に進出するプレシジョン・システム・サイエンス(PSS、千葉県松戸市)を誘致企業に認定したと発表した。東京メニックスは動物用医療機器メーカーで、動物用の診察台や手術台に加え、販売を強化している室内の酸素濃度や室温をコントロールできる集中治療装置(ICU)などの生産態勢を整える。総投資額は1億7800万円。PSSはDNA抽出装置メーカーで、子会社のエヌピーエス(大館市花岡町)の敷地内に、DNA検査用の試薬を生産する「大館試薬センター」を建設する。投資額は4億2853万円。


東北 誘致企業を認定 自治体 2013-09-09 

秋田県は横手市柳田の県横手第2工業団地に新工場を建設する東京メニックス(埼玉県所沢市)と、大館市に進出するプレシジョン・システム・サイエンス(PSS、千葉県松戸市)を誘致企業に認定したと発表した。東京メニックスは動物用医療機器メーカーで、動物用の診察台や手術台に加え、販売を強化している室内の酸素濃度や室温をコントロールできる集中治療装置(ICU)などの生産態勢を整える。総投資額は1億7800万円。PSSはDNA抽出装置メーカーで、子会社のエヌピーエス(大館市花岡町)の敷地内に、DNA検査用の試薬を生産する「大館試薬センター」を建設する。投資額は4億2853万円。


東北 固体高分子燃料電池の新材料を開発 製造/エネルギー 2013-09-05 

東北特殊鋼は、固体高分子形燃料電池(PEFC)を健全に作動させるために重要な、純水の流れを制御する電磁弁鉄心用の快削高耐食性電磁ステンレス鋼を東北大学共同開発した。同社の「K-M38」が固体高分子形燃料電池部品用材料としての普及が進み、切削コストを下げたいとのメーカーの要望が強くなってきたことから、固体高分子形燃料電池を模擬した水環境(80℃、超純水)での「K-M38CS」の耐食性と成分元素の溶出挙動について東北大学に評価を依頼し、チタン炭硫化物が分散しても「K-M38」と同等の耐食性を有し、代替鋼として使用可能であることが確認された。